ハープジャズは、グランドハープの響きからインスピレーションを受け、スタンダードジャズやラテンの名曲をオリジナルアレンジしているユニットである。 2013年、実力派コーラスグループ「AN-J」としてTBSドラマ「週末婚」主題歌でAVEXよりメジャーデビューし、浅草ジャズコンテストグランプリを期にジャズシンガーとして活動の場を広げていた名知玲美の呼びかけで、ハープの森下恭江、ピアノ&アコーディオンの高島真悟の3人で活動開始。翌年よりフラメンコダンス・カホン・パルマ(手拍子)の伊集院史朗を迎える。主にはボーカルの名知玲美・ピアノの高島真悟により曲の構成が練られて行き、映画曲の引用や転調により大胆なアレンジを構成して行く。「My Favorite Things」では、主人公を魔女の女の子としてイメージし、夜の森のサウンドをハープのリフとコード感で表現。「A Nightingale Sang In Berkeley Square」では楽器ソロで小鳥のおしゃべりをイメージするなど、独自の世界観を演出している。ハープという特殊な楽器を用いる事により、幼稚園や学校関連の親子向けイベントや、企業のパーティなどでも演奏。ハープ×ジャズ×ラテン×フラメンコという組み合わせの更なる可能性を探り続け、2018年4月、2019年12月クラウドファンディングによりオリジナルCDをリリース! ! ライブ会場などで好評発売中!